令和2年度事業計画

事業方針

一般社団法人市ノ瀬愛郷会「定款」第2章目的及び事業方針を厳守し学校教育、社会教育等への後援と公益及び住民福祉の貢献と生活文化向上に取組みます。

1、安定した経営基盤の確立
・収益事業については、引き続き太陽光発電事業会社との連携を密に地上権設定契約条項を厳守し情報共有化を図ります。
・令和2年2月1日からスタートした㈱パシフィコ・エナジー和歌山合同会社の太陽光発電パネル設置工事には万全の安全対策を要望し、令和4年4月の商業運転開始に向け更に情報の共有化を図ります。

2、バッティングセンターの充実強化の取り組み
・当地(紀南地方)の青少年スポーツ施設として青少年の健全育成の場とし、いちのせバッティングセンターの利用促進を図る為、お客様に対し徹底したサービスの提供を引き続き実施します。
特に新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの着用や手洗いの徹底など感染症対策に努めます。

3、山林の保護管理・植林及び造林事業の取り組み
清水山林地籍調査の早期実施に向け継続した取り組みを実施します。山林(清水)伐採計画については地籍調査後に西牟婁森林組合と伐採エリアの選定作業に取り組みます。

4、各種団体との連携強化取り組み
・各種団体との連携を密に取り組みます。まちづくり推進協議会の活動を支援し市ノ瀬地域の活性化に向け連携を強化します。

5、会員への更なる情報提供等について取り組み                       
・愛郷会だよりを発行し活動内容等を紹介し情報共有化に努めます。

6、新型コロナウイルス撲滅支援対策について                   
・新型コロナ感染拡大への不安やさまざまな自粛などを強いられている中で少しでも不安を払しょくする為、会員、及び接客店(賃貸契約)に対し特別施策等については理事会で協議をします。

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